2013年6月28日金曜日

chocolatier 「下地合板を張っています。」

 



屋根下地を張っています。
空気の通り道を作るため、下地を二重に張ります。


天窓はこの段階で開けています。
今は大変風通しが良いですが、
壁に囲まれてくると、この窓が貴重なものとなってきます。


下屋の下地も張り終わりました。
破風を取付け、外壁に構造用合板を張り出しました。
運び込まれた木材をどんどん消化していますね。

2013年6月27日木曜日

手仕事-handwork- 「のびのびしています。」


建て方のために依頼するクレーンは、
ラフテレーンクレーンといいます。
移動式クレーンで、悪路の走行や、
狭い路地への進入も可能です。

運転士の技術が光るのは、
狭い敷地や障害物がある等の悪条件の際です。
別荘地ではなかなかありませんね。

数々の現場を潜り抜けたクレーン職人が
広い敷地でのびのびとクレーンを操っています。

2013年6月26日水曜日

SURF&SNOW*K 「金物の取り付けが終了しました。」




ホールダウン金物が取り付けられました。
柱の引き抜き力に抵抗しています。


内部の軸組みです。
仮筋交は後ほど外しますが、まだ家の様子はわかりませんね。



外壁の下地に、構造用合板を張り始めました。

2013年6月25日火曜日

八ヶ岳DOG HOUSE 「いよいよ着工しました!」


八ケ岳の雑木林隣りで、
八ケ岳DOG HOUSEの建築が始まります。


倒れた木などをまとめ、回収しました。
広々とした敷地で、車両の乗り入れが楽にできますね。


レーザーを駆使して、
建物の正確な高さや位置を出していきます。


遣り方が終わり、アプローチ部分に砕石を敷きました。
気持ちの良い陽気の中、現場は着々と開けていきます。

アトリエfan 「下地工事が続きます。」




左官下地の施工を始めました。
サッシ上端の高さで、塗壁部分がぐるっと一周しています。


内部では、石膏ボードを張り始めました。
工事用ライトが梁に反射して、現場を美しく照らしていますね。


手摺などを後でつける場合、下地をこの段階で入れます。
水回りには、耐水ボードを張ります。
ボードは下地材ですが、
きっちり張ると仕上げ材のように見えますね。

2013年6月24日月曜日

オブエイビエイト! 「基礎工事に入りました。」




掘削工事が終了し、砕石を敷きつめました。


布基礎や独立基礎の元に、捨てコンクリートを打ちました。
段のある基礎なので、高さに気を使います。


基礎ベース部分の型枠を組み始めました。
森林浴をしながらの現場は、気持ちよく作業できますね。

huddle cottage 「室内に壁ができました。」





外壁、破風や付け柱などの塗装が始まりました。
サッシや板金に塗装が付着しないよう、
丁寧に養生することが大切です。


内部では壁下地として、石膏ボードの施工が完了しました。
間仕切りで囲まれたことで、
天窓から差し込む光が柔らかく見えますね。


棚などの造作工事が終了し、生活空間が浮かび上がります。

2013年6月21日金曜日

chocolatier 「いよいよ建て方となりました。」




いよいよ建て方が始まります。
柱を建て、クレーンを駆使して梁を落とし込みます。


二階まで建ち上がりました。
次に鉄の仮筋交で垂直を調整していきます。


青い空の下の作業は気持ちが良さそうですね。
軸組みの上に垂木を流して、構造用合板を張ります。

道具-tool- 「このディスクでは爆音を聴けます」


これはディスクグラインダといいます。
通称ベビーサンダー。金属を削る道具です。
何とも持ち運びし易い形状をしていますね。

メーカー付属のカバーをつけたり、
砥石を切断用に交換すると、
金属やコンクリートを切断することもできます。

材料に押しつけるだけで、固い材料がいとも簡単に
切れていくところをみていると、
道具は見かけによらないなあ、と思います。







2013年6月19日水曜日

SURF&SNOW*K 「建物のシルエットが出来上がりました。」





一枚目の合板が張り終わり、
二重屋根とするための受け材を施工しています。
この上へ、もう一枚合板を施工することで、
湿気の通り道を作ります。


ルーフィングを施工し、養生して板金工事を待ちます。


躯体には計算された金物図面の通りに
各種金物を取りつけました。

2013年6月18日火曜日

アトリエfan 「内外装工事が進んでいます。」 




内装大工さんが枠を取り付けています。
工場で加工したものを現場で組み上げます。


ボードを張る前に、気密シートで室内を覆います。


軒天にケイカル板を張りました。
穴の位置にはいずれ照明が取りつきます。

2013年6月17日月曜日

huddle cottage 「仕上げ工事中です。」




天井に石膏ボードが張り終わり、床板を張り出しました。
床は傷がつきやすい部分なので、
張り終えると丁寧に養生をしていきます。


浴室を組み始めました。


外部では杉板を張り終え、塗装を待つばかりとなっています。
仕上げ工事が進むと、建物の雰囲気が変わりますね。

2013年6月14日金曜日

chocolatier 「基礎周りの工事が終了しました。」




階段の土間コンクリートを打ちました。
この後、周囲をGLの高さに均す、
埋め戻しの工程をして、基礎工事終了となります。


浄化槽を埋設しています。
ここで汚水が微生物により分解処理されていきます。


基礎工事が終了すると、別の職人さん達が入ってきます。
足場を組み、土台を敷き、建て方の準備が始まります。

2013年6月13日木曜日

手仕事-handwork- 「造る+作る=造作」


和室が少なくなった昨今。
遊び心を持った空間があると、
造作大工さんの技が光ります。

造作とは柱梁などの主要構造部以外の
木工事を指します。
床や壁、天井、枠などです。

枠どうし、木どうしがピッタリと収まっている、
どう組んでいるかわからない空間。
これらが素晴らしい造作大工さんの手仕事です。

2013年6月12日水曜日

オブリビエイト! 「いよいよ着工しました。」




レタス畑のすぐ近くで
オブリビエイト!の建築工事が始まります。


緑豊かな傾斜地でした。
北側は堀のように窪んでいます。


敷地の北寄りにて土工事が開始しました。


遣り方に合わせて掘削し、基礎の芯を水糸で出します。