2011年5月31日火曜日

BACH HOUSE 「配筋検査が行われました!」



基礎の配筋が進み、第三者機関の検査が行われました。


鉄筋のピッチ、定着長さ、補強状況などのチェックをして行きます。


寒冷地かつ傾斜地での基礎は迫力があります。
使用するコンクリート量は、都市住宅の基礎と比べると
3倍から4倍になることもあります。

2011年5月27日金曜日

BACH HOUSE 「床掘り完了です!」


地面を掘り返す前に建物の四隅になる部分へ
竣工までの安全を祈り、お酒を注ぎお清めをしました。



基礎を造る準備完了です。
敷地が傾斜しているのが良くわかりますね。



深く掘った地盤面には地層が見えます。
この敷地の履歴を垣間見ました。
この履歴は設計する際の重要な情報です。

2011年5月21日土曜日

BACH HOUSE 「着工!伐採工事がはじまりました。」


伐採する木々のお清めから始まりました。



チェーンソーで枝を切り落とし、丸太にしていきます。
15m以上もある丸太は一定の大きさに切られ、
トラックに積み込みどんどん搬出されていきます。

根っこは重機の強い力で抜き取られ、
土をふるい落とし、丸太と同様に搬出されていきます。
見た目は軽そうにみえますが、人の手では微動だに
しないほどの重さです。重機の働きは大きいですね。