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2014年3月21日金曜日

職人技 「土台水切」



これは土台水切です。
雨水が土台へ侵入しないよう、
板金で防いでいます。

土台は木造軸組の最下層に位置し、
荷重を基礎へと伝える
重要な役割を持つ部材です。

土台を維持するべく、
適正な位置に取り付けられる水切。
土台の段差に合わせて、
縦横無尽に納められています。



2014年2月26日水曜日

職人技 「砂利敷き」


これはカーポートへ続くアプローチの
砂利敷きをしているところです。

固まった地面を掘り起こし、
軟らかくして整地します。
さらに重機を器用に扱い、砂利を撒いていきます。
最後に人力で均して、転圧を加えて完了。

重機の圧倒的な力を使いつつ、
最後は職人さんが細部まで気を配っています。
 砂利一粒一粒の中にも職人魂が込められているのですね。






2014年1月17日金曜日

職人技 「段取り」


ここは梁あらわしの勾配天井です。
室内空間ですが天井が高くなっています。
梯子をかけて作業するのかと思いきや、
 職人さんはまず作業場をつくります。

高い場所へは足場を組んで床をつくります。
道具をそこへ移すと、もうそこは広い作業場。
その後はずっと上で、テキパキ作業をしています。

職人技は段取り九割なのですね。

2013年12月11日水曜日

職人技 「遣り方」


 遣り方のやりかた。
まず建物位置の外周部から1mほど離して水杭を打ち、
地盤高さを決め、基礎の天端の高さを出します。

レベルを確認しながら水貫を打ち、
基礎芯を記し、水糸を張り・・・これを繰り返して
ようやく基礎の位置・高さが出現します。

高低差のある敷地で四苦八苦しながら
背の高さ以上もある遣り方が完成しました。
どうやって打ちこんだのでしょうか。
建物工事の前にも職人技が隠れています。

2013年8月8日木曜日

手仕事-handwork- 「何回繰り返しても良い作業とは検査のことです」


住宅建築の検査は各工事会社ごとに行います。

建主さまは毎日現場に
いられるわけではないため、
要所要所で検査・記録して
いつでも提出できるようにします。

しかし自社検査では、点が甘く付けられているのでは?
不安が残りますね。
そこで第三者検査機関の登場です。

検査に特化した職人の目で現場をチェックして貰います。
見落としのない作業に、工事会社も頼りにしています。

2013年7月26日金曜日

手仕事-handwork- 「プロフェッショナルクリーニング」


建築工事が終了すると、竣工クリーニングが入ります。
機械は掃除機や高圧洗浄機くらいでしょうか。
大部分は雑巾やほうきを使い、手作業で行います。

窓、サッシ、器具、床、等など・・・
手慣れた手つきでサッサッと
ほこりや汚れを落としていくクリーニング職人。

何故あの汚れが簡単に落ちるのだろう、
と不思議になります。
家庭における掃除方法としても
見習う部分が沢山ありそうです。

2013年7月16日火曜日

手仕事-handwork- 「ばっさり伐採」


伐採ではチェーンソーを主として使います。
チェーンソーとは、チェーン状の刃を
電気やエンジンを動力として回転させ、
木などを切る機械です。

木の倒れる方向を予測して
慎重に刃を入れていかないと、
大惨事となる伐採工事。

熟練の伐採職人さんの技でも、
近くで見学するとドキドキしてしまいます。

2013年6月27日木曜日

手仕事-handwork- 「のびのびしています。」


建て方のために依頼するクレーンは、
ラフテレーンクレーンといいます。
移動式クレーンで、悪路の走行や、
狭い路地への進入も可能です。

運転士の技術が光るのは、
狭い敷地や障害物がある等の悪条件の際です。
別荘地ではなかなかありませんね。

数々の現場を潜り抜けたクレーン職人が
広い敷地でのびのびとクレーンを操っています。

2013年6月13日木曜日

手仕事-handwork- 「造る+作る=造作」


和室が少なくなった昨今。
遊び心を持った空間があると、
造作大工さんの技が光ります。

造作とは柱梁などの主要構造部以外の
木工事を指します。
床や壁、天井、枠などです。

枠どうし、木どうしがピッタリと収まっている、
どう組んでいるかわからない空間。
これらが素晴らしい造作大工さんの手仕事です。

2013年5月30日木曜日

手仕事-handwork- 「トンボの潜在力、発揮中!」


基礎の職人さんがコンクリートの表面を均しています。
握っているのは、トンボという土間均しの道具です。

昔々、学生時代にこの道具を引きずり、
グランド整備をしたこともありました。
しかしコンクリートを均すとなると、一筋縄ではいきません。

自分の逃げ道を確保しつつ、
微妙な力加減でスッスーッと動かしていく職人さん。
みるみるコンクリートの表面が鏡面加工のように仕上がってきます。
この様子は、何度見ても気持の良いものです。



2013年5月16日木曜日

手仕事-handwork- 「職人と機械の化学反応!?」


ウレタンフォーム吹付けは、
断熱材を現場でスプレー施工する断熱工法です。

ポリウレタンの原液を混ぜ、圧縮空気で吹付けます。
化学反応により炭酸ガスを発生させることで、
吹付け後発砲し、ムクムクと膨れあがる仕組みです。

一見機械に頼っているように見えます。
しかし職人さんの微妙な指さばきが、
均一な厚みと隙間ない施工の元となっています。

全身真っ黄色になりながら
家の気密性を保ってくれる職人さんに日々感謝です。




2013年5月2日木曜日

手仕事-handwork- 「職人の技 クルクル!」


一般的に基礎の鉄筋は、
溶接してきたユニット状の鉄筋を、
現場で重ね継ぎ手を用いて配筋していきます。

配筋した鉄筋の接合部がずれないよう、
ナマシ線と呼ばれる結束線で結束します。

ハッカーという工具の先端部分へ
ナマシ線を絡ませ、持ち手をくるくると回転させることで
アッと言う間に結束されてしまいます。

黙々とくるくるする職人さんのおかげで
今日も住宅は頑丈な基礎を得ています。



2013年4月18日木曜日

手仕事 -handwork-「パテっとくっつけます!」


パテ処理とは、内装工事で壁等に壁紙を張ったり、
塗装をする前に、下地を平滑にする工程です。

炭酸カルシウムや石膏の粉末、
樹脂を混ぜてペースト状にしたものなどで、
プラスターボードの目地やビス跡に充填していきます。

パテを盛ることで出っ張る面を素早く均すことは、
予想以上に大変ですが、この作業の出来具合により、
壁紙や塗装の仕上がりが違ってきます。

1回塗り、2回塗りと、職人さんの技術が仕上げ材の下から覗いています。